ヤングマガジンで連載されていた人気格闘マンガ『サツドウ』の原作者・雪永ちっち氏と、同誌で大人気の『ヤニねこ』。
ネット上を大きく騒がせた両者のトラブルについて、「結局どうなったの?」「雪永ちっち氏の死因は?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
読者の皆さんが抱える以下のような疑問を、今回は徹底的に深掘りしていきます!
- 雪永ちっち氏と「ヤニねこ」作者の間に何があったのか知りたい
- ネットで飛び交う「誹謗中傷」や「筆跡鑑定」の噂の真偽は?
- 雪永ちっち氏が亡くなった理由(死因)と『サツドウ』の現在は?
私自身、両作品のファンとしてこの騒動には本当に驚かされました。今回は単なる噂のまとめではなく、ご本人が生前に残した発言や公式の発表といった事実に基づき、この事件の全貌と裏側を専門家の視点から分かりやすく解説します。
・騒動の真相:雪永氏が『ヤニねこ』作者を誹謗中傷したという疑惑が出回りましたが、ご本人は「一部批判はしたが、悪質なスパム中傷や筆跡鑑定は事実無根であり、自身は被害者だ」と強く反論していました。
・現在の状況:騒動の解決を見ないまま、2024年3月に雪永ちっち氏の急逝が発表されました。
・死因とサツドウの今後:死因は公表されておらず不明です。『サツドウ』は未完のまま連載終了となりましたが、単行本は最終5巻まで発売されています。
雪永ちっち氏と「ヤニねこ」作者の間に何があった?騒動の経緯
まずは、ネットを激震させた「誹謗中傷トラブル」の経緯を整理しましょう。
事の発端は、2023年の後半に有名暴露系アカウント(滝沢ガレソ氏など)が、「雪永ちっち氏が『ヤニねこ』作者に悪質な誹謗中傷を行っている」と告発したことでした。
同じ雑誌で連載を持つ人気作家同士のトラブルという異例の事態に、SNSやなんJなどの掲示板は大荒れとなりました。
暴露系アカウントによる告発と筆跡鑑定の噂
告発内容の背景には、「次にくるマンガ大賞」の順位が関係しているという噂がありました。
2023年の同賞で『ヤニねこ』が12位にランクインしたのに対し、『サツドウ』は圏外。これが原因で嫉妬したのではないか、と推測されたのです。
ネット上で拡散された具体的な疑惑の内容は、以下の通りです。
- 複数のアカウントを使って「ヤニねこ作者早く引退しろよ」などとSNSに書き込んだ
- 関係取引先に「ヤニねこ作者は過去に性犯罪を犯した」という虚偽のメールを大量に送った
- 講談社に「誹謗中傷は自分がやった」という匿名の手紙が届き、筆跡鑑定で雪永氏のものと一致した
ヤングマガジン編集部も当時、『ヤニねこ』作者への攻撃的な投稿を重く受け止め、法的措置を講じると公式に発表していました。
雪永ちっち氏本人の反論「こちらが被害者」
しかし、ネット上で一方的な「加害者」として扱われる中、雪永ちっち氏本人は2023年11月、自身のSNSでこれらの疑惑に真っ向から反論しました。
雪永氏が主張した内容は非常に重要ですので、ポイントを絞ってまとめます。
- 「ヤニねこ」作者に対して一部批判を行ったことは事実であり、講談社と話し合っている。
- しかし、スパムを利用した悪質な誹謗中傷はしておらず、筆跡鑑定の件も一切関与していない(講談社にも説明・納得済み)。
- 過去のストーカー疑惑についても、示談金の受け取り手は自分であり、自分こそが被害者である。
- 暴露系アカウントにはデマを送られ、名誉毀損された。
このように、ネットの噂とは全く逆の「自身が被害者である」という強い主張を残していました。
雪永ちっち氏の急逝と死因の謎、現在の状況
両者の言い分が食い違い、講談社を交えた話し合いがどうなるのか注目されていた矢先、あまりにも悲しいニュースが飛び込んできました。
2024年3月、ヤングマガジン公式サイトにて、原作者である雪永ちっち氏が急逝したことが発表されたのです。
死因は未公表。ネット上の噂と考察
ファンの間で最も検索されているのが「死因」についてです。
結論から言うと、講談社やご遺族から死因に関する公式な発表はいっさいありません。
一部のネット掲示板やSNSでは、トラブルの心労を苦にした自死ではないかという憶測や、過去のサブアカウントでの「人生は辛いということだけです」といった悲観的な投稿が掘り起こされ、さまざまな考察が飛び交いました。
しかし、これらはあくまで外野の推測に過ぎません。ご遺族の意向もある中で、出版社が詳細を明かさないのは当然の対応だと言えます。
『サツドウ』はどうなった?単行本の発売状況
雪永ちっち氏は元サラリーマンという異色の経歴を持ち、格闘マンガ『サツドウ』は重版がかかるほどの人気作でした。
原作者の逝去により、『サツドウ』は残念ながら未完のまま連載終了という形になりました。
一時は騒動の影響で単行本3巻の続報がストップしていましたが、その後、ファンへの救済措置として4巻と最終巻となる5巻が同時発売されました。
未完とはいえ、作品が単行本として世に残ったことは、ファンにとってせめてもの救いと言えるでしょう。
「雪永ちっち ヤニねこ」に関するよくある質問(Q&A)
ここからは、検索サジェストにもよく登場する細かい疑問について、一問一答形式で分かりやすく解説します。
ヤニねこってどんな話?何巻まであるの?
『ヤニねこ』は、にゃんにゃんファクトリー先生によるコメディ漫画です。
にゃがみ原市という街を舞台に、タバコが大好きな獣人のクズ猫「ヤニねこ」が、倫理観ゼロのやばい日常を送るというぶっ飛んだ内容がウケて大ヒットしています。
単行本は現在もヤングマガジンで絶賛連載中であり、巻数も順調に伸びています(※最新の巻数は公式情報をチェックしてください)。
サツドウの作画担当の先生はどうなったの?
『サツドウ』の作画を担当していたのは、なだいにし先生です。
今回のトラブルはあくまで「原作者」である雪永氏に関するものであり、作画のなだいにし先生は完全に無関係の被害者だと言えます。
高い画力を持つなだいにし先生の次回作に、多くのファンが期待を寄せています。
まとめ
今回は「雪永ちっち ヤニねこ」をキーワードに、ヤングマガジンを揺るがせた一連の騒動について解説しました。
- 暴露系アカウントによる「誹謗中傷疑惑」が騒動の発端
- 雪永ちっち氏は悪質なスパムや筆跡鑑定を否定し「自身が被害者」と主張
- 真相が解明されないまま、雪永氏が急逝。死因は非公表
- 『サツドウ』は連載終了となったが、単行本は最終巻まで発売された
ネット上にはさまざまな憶測が溢れていますが、確かなのは「才能ある一人の原作者が亡くなってしまった」という悲しい事実だけです。
私たち読者にできるのは、残された『サツドウ』という作品を最後まで読み届け、そして現在も連載が続く『ヤニねこ』や、作画担当だったなだいにし先生の今後の活躍を純粋に応援することではないでしょうか。

