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怪獣8号保科副隊長の武器や能力を紹介

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怪獣8号の保科副隊長のプロフィール!武器や能力とナンバーズを紹介

この記事では怪獣8号に登場する保科宗四郎副隊長のプロフィールから武器や能力などを紹介していきます!

保科副隊長は怪獣8号の第一回人気キャラ投票では1位になったほどの超絶人気キャラクターなんですよ!

普段はニコニコしながら冗談も多様するおふざけキャラなのですが、シリアスなシーンになるとまるで別人にようになるギャップに心打たれた人がどれだけいることかはかり知れませんw

もちろん初期から登場してるだけに紹介したいシーンなどもたくさんあります。

そんな保科宗四郎の人物像や、彼が使う特別な武器や能力などについて詳しく解説していきます。

保科副隊長の基礎情報から持っている武器や能力について是非ご覧ください!

  • 保科宗四郎のプロフィールと基本的な能力、趣味や身長などの詳細。
  • 戦闘スタイルや特徴など
  • 識別怪獣兵器ナンバーズ10の能力
  • 戦闘シーンと使用した技など。

『怪獣8号』は原作で読み込んで、その世界観を深掘りしましょう!

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怪獣8号の保科宗四郎の人物像と武器や能力

まず初めに怪獣8号の保科副隊長がどのようなキャラクターなのか紹介します。

基本的なプロフィールから武器能力などについてここで説明していきますね!

人物像と基本的な能力:年齢や身長から趣味まで

「保科宗四郎」は日本防衛隊の第三部隊副隊長であり、亜白ミナ隊長の右腕としてのポジションに立っています。

身長171cm、誕生日は11月21日で、好きなものは、読書、コーヒー、モンブラン、単純な奴となっています。

読書、コーヒー、モンブランの組み合わせに大人っぽさを感じさせる一面があることは意外ですよね!

また、単純な奴が好きとのことで、カフカのような絵に描いたような単純キャラが好まれるのも納得ですねw

保科副隊長の専用武器

作中に説明していますが、防衛隊でも精鋭とされる人員にはその人に合った専用武器が支給されます。

戦闘スタイル 武器コード
二刀版専用装備 SW-2033
一刀版専用装備 SW-1023

保科副隊長は専用装備が2種類存在しており、戦闘スタイルによって使用する武器が異なります!

コンバットナイフのような短刀武器が「SW-2033」となっており、保科副隊長の基本スタイルである二刀流時に使用します。

一方で刀のような長刀武器が「SW-1023」となっており、一刀流時に使用しますが、兄である宗一郎の十八番であるため、あまり使用したくないと本人が言っていました。

ナンバーズ10の適応者

続いてナンバーズになりますが、保科副隊長は物語中盤でナンバーズを所持することとなります。

その媒体となった識別怪獣は、保科副隊長が討伐した怪獣10号となっており、自分で倒した怪獣を兵器として扱う展開となりました!

ナンバーズ10は他のナンバーズと違い、意思を持つ兵器として作成されており、保科が着用してもスーツから怪獣10号がしゃべりかけてきたり、動いたりすることができる異端の兵器となっています。

怪獣8号の保科副隊長の戦闘スタイルや武器能力の概要

それでは続けて保科副隊長の専用武器やナンバーズの性能などについてもう少し深堀していきましょう。

戦闘スタイルやナンバーズにはどのような能力があり、どのように活用しているかなどを詳しく説明していきます!

保科副隊長の戦闘スタイル

これまでに説明していますが、保科副隊長の武器は刀であり近接戦特化の戦闘スタイルとなっています。

戦闘自体もイメージ通りとなっていて、スピーディーな動きで相手を翻弄して視認することすら難しい斬撃を繰り出す超攻撃型のスタイルですよ!

保科流刀伐術と呼ばれる技を扱っており、目に見えない飛ぶ斬撃を繰り出すこともできます!

某海賊漫画の剣士…?知らない子ですねぇ…

ナンバーズ10の能力

ナンバーズ10はこれまでとは異質な兵器ということは先ほど紹介しましたが、性能も変わった点があります。

変わった性能、それは特徴的な能力が無いことです。

どういうことか説明すると、例えばナンバーズ1であれば「未来視」、ナンバーズ4であれば「飛行」、ナンバーズ6であれば「冷気」といったユニークな能力があるものですが、ナンバーズ10にはそれらしき突起した能力はありません。

ただ何もないわけではなく、おそらくですが身体能力や耐久力が向上していることや、スーツの一部である尻尾は怪獣10号の意思で動かすことが可能です。

この尻尾を使うことで、両手と尻尾で3本の刀を扱う三刀流を実現することが可能となりました!

某海賊漫画の剣士…?なんのことでしょう…?

怪獣8号の保科副隊長の戦闘シーン

それではお待ちかねの保科副隊長の戦闘シーンとなります!

人気キャラだけあって、見せ場はたくさんあるので順に紹介していきますね!

怪獣8号との戦闘

最初に紹介するのはやっぱり怪獣8号との戦闘シーンですよね!

まだカフカが怪獣8号だとバレていない時期に唯一怪獣8号と戦闘した防衛隊員が保科副隊長でした。

保科副隊長は最初から戦力最大開放で戦闘に入り、怪獣8号を圧倒します。

この戦闘では保科流刀伐術の1式「空討ち」と5式「霞討ち」を使用して怪獣8号を追い込みますが、あと一歩のところで逃げられてしまいました。

怪獣10型との戦闘

続けて、怪獣10号との戦闘になります。

10号は識別怪獣と呼ばれる怪獣の中でも特に強いとされる大怪獣に分類される強敵です。

ここでの戦闘で保科副隊長は固い敵の装甲の隙間を狙って正確に切りつけるなど、斬撃の精度を見せつけます!

保科流刀伐術の6式までを出し切ります。

式名 技名 技の詳細
刀伐術1式 空討ち 見えない斬撃
刀伐術2式 交差討ち すれ違いざまにクロスに斬撃する2連撃
刀伐術3式 乱討ち 無造作に斬撃
刀伐術4式 返し討ち 2連斬撃を飛ばし、腕を返して2連斬撃する4連撃
刀伐術5式 霞討ち 見えない2連斬撃後に追加斬撃する3連撃
刀伐術6式 八重討ち 瞬間的に対象を縦横斜めに切り分ける斬撃

ここまで出し切った保科副隊長でしたが、怪獣10号に致命打を与えることはできませんでした。

最終的に亜白隊長が駆けつけてなんとか勝利を収めたドキドキの展開でしたね!

怪獣12号との戦闘

最後に怪獣12号との戦闘です。

怪獣12号は未完成である怪獣10号の完成版と言われている大怪獣であり、今までの相手より遥に強力な怪獣です。

この戦闘で保科副隊長は一刀型の保科流抜討術を使用します。

一刀型は「抜討術」、二刀型は「刀伐術」とネーミングセンスもめっちゃいいですよね!

式名 技名 技の詳細
抜討術1式 朧抜き 居合の構えで横と縦に切る2連撃
抜討術2式 風穴 居合の構えで刀を突き出す斬撃
抜討術3式 逆拍子 居合の構えで横に振りながら縦に切る斬撃
抜討術6式 居合の構えで振りぬく斬撃(推測)

6式は使用しようとしたときに12号にコピーされた為、繰り出すことができませんでした。

12号の近接戦闘にギリギリまで追い詰められた保科副隊長ですが、自分が刀を振る本当の理由を理解することでナンバーズの解放戦力が100%に到達しました!

最終的には両手と尻尾を使用した3刀流となり、保科流刀伐術7式「十二単」で12号を討伐することで幕引きという見事な勝利を収めています!

まとめ

それでは怪獣8号の保科宗四郎の秘密!武器や能力とナンバーズを紹介について簡単におさらいしていきます!

  • 保科宗四郎は日本防衛隊第三部隊の副隊長で、身長171cm、誕生日は11月21日。
  • 好きなものは読書、コーヒー、モンブラン、単純な奴。
  • 二刀流の「SW-2033」と一刀流の「SW-1023」の専用装備を持つ。
  • ナンバーズ10の適応者で、怪獣10号を倒してその媒体を使用。
  • ナンバーズ10は独自の意思を持ち、尻尾を動かすことで三刀流を実現。
  • 戦闘スタイルはスピーディーな近接戦闘で、視認し難い斬撃を繰り出す超攻撃型。
  • 保科流刀伐術には、目に見えない斬撃や多連撃の技が含まれる。
  • 怪獣8号との戦闘では、保科流伐刀術の多彩な技を駆使し、怪獣を追い詰めた。
  • 怪獣10号との戦闘では斬撃の精度を見せ、複数の技を使用して戦った。
  • 怪獣12号との戦闘では、ナンバーズの解放戦力100%に到達し、三刀流で最終的に勝利。

保科副隊長の多面的なキャラクター性と、迫力ある戦闘シーンが魅力であり、ファンからの人気が高い理由がよくわかりましたね。

物語が続けばまだまだ保科副隊長の活躍は期待できそうなので、今後も要チェックですよ!

ここまでご覧いただきありがとうございました!

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