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怪獣8号

怪獣8号の保科副隊長死亡説!?真相はどうなのか?

怪獣8号の主要キャラクターとして登場する第3部隊副隊長の「保科宗四郎」はご存じですか?

アニメキャラクター特有の細目に関西弁風のはんなりキャラクターで、作中でも屈指の人気を誇るキャラクターなんですよ!

しかし、ネットではこの保科副隊長死亡説について様々な所で噂されているようですが、真相はどうなのでしょうか?

この記事ではそんな噂について、怪獣8号の保科副隊長が本当に死亡してしまったのか説明していこうと思います。

是非最後まで読んでくれると嬉しいです!


この記事のポイント

  • 保科副隊長が本当に死亡したのかどうか
  • 死亡説が浮上する原因について
  • 怪獣10号との戦闘と結末
  • 怪獣12号との戦闘と結末

怪獣8号の保科副隊長は本当に死亡したのか?

保科副隊長は死亡していない

まず初めにそもそもなのですが、保科副隊長は作中ではまだ死亡していません!

保科副隊長は怪獣8号の中でもかなりの人気キャラなので、いなくなったらショックを受ける人もいるかと思いますが安心してください!

しかしながらなぜネットでは保科死亡説が噂であっても出回ってしまうのでしょうか?

窮地に立たされた場面

保科副隊長は大きな戦闘シーンでいくつか窮地に立たされている場面があります。

大きな戦闘というのは、大怪獣クラスの敵と戦闘する場面となります。

これまでに保科副隊長は怪獣10号と怪獣12号の識別怪獣2体との戦闘を繰り広げていますが、どちらの戦闘でも死んだと思われるようなシーンがあるので、ここから噂が広がっているかもしれませんね。

保科副隊長の戦闘はギリギリのシーンが多い

先ほど保科副隊長には死んだと思われるシーンがあると伝えましたが、怪獣10号、12号共にかなりギリギリな戦闘となっていました!

他のアニメなどでも度々見られる戦闘中に過去やジレンマを思い出したりするシーンなどもあり、いわゆる死亡フラグが立ったと言わざるを得ない状況がいくつもあるのは事実なのです。

そんなシーンもありつつ、最終的には勝利を掴んで死亡には至っていません。

怪獣8号の保科が瓦礫に叩きつけられて死亡説

ここからは保科副隊長の死亡説について説明していきます。

保科副隊長が瓦礫に叩きつけられたとのことで、一体何があったのでしょうか?

怪獣10との戦闘

まず初めに説明するのは怪獣10号との戦闘になります。

怪獣10号は亜白隊長と保科副隊長率いる第3部隊が所属する立川防衛隊基地に翼竜系怪獣を引き連れて奇襲を仕掛けてきました。

しかしながら、亜白隊長は本部に召集されており、怪獣10号は保科副隊長が相手をすることとなります。

カウンター攻撃で致命傷を受ける

保科と怪獣10号の戦闘死亡説シーン

怪獣10号との戦闘で保科副隊長は戦力全開放の駆動限界まで追い込まれるも、最後に10号の背後を取り大技で仕留めようとします。

しかし、背後にも目を持つ怪獣10号のカウンターパンチが保科副隊長に直撃してしまいました。

吹き飛ばされた先の瓦礫に叩きつけられ、戦力全開放状態が解除されたシーンは印象的ですよね。

流石にこのシーンを初めて見た時は死んだかと思われても不思議じゃありません。

亜白隊長が参戦して勝利

全開放状態も解除されて、追いつめられた保科副隊長ですが、間一髪で亜白隊長が駆けつけて戦闘に参戦します。

亜白隊長が保科副隊長を助けた後に、「消し飛ばすぞ」と怒りながら告げる一言がかなりかっこよかったです!

そこから形勢は逆転して、保科副隊長も残りの力を振り絞りながら怪獣10号の隙を作り出し、最終的には亜白隊長の一撃で勝利を収めました!

怪獣8号の保科が切り裂かれて死亡説

次に説明するのは怪獣12号との戦闘になります。

ここでは切り裂かれて死亡となっていますが、刀の達人である保科副隊長が切り裂かれるとはどんな状況なのでしょうか!?

怪獣12号との戦闘

怪獣12号は怪獣9号に対保科用怪獣として作られた大怪獣クラスの怪獣であり、未完成だった怪獣10号の完成版との立ち位置になっています。

特徴としては体の一部が刀のような形状となっており、戦闘スタイルも超近接斬撃特化と保科副隊長を意識して作られた存在なのは一目瞭然です。

あえて保科副隊長が得意な小型との近接戦闘スタイルの怪獣となっていますが、技術やパワーなどのすべてが保科副隊長の上をいっており、保科副隊長は苦戦を強いられることとなります。

得意の近接線で劣勢となり追いつめられる

保科と12号の戦闘死亡説シーン

保科副隊長は怪獣12号との戦闘で怪獣10号の意志を残したまま兵器化した「識別怪獣兵器(ナンバーズ10)」を初めて実践投入していました。

識別怪獣兵器は強力な装備なのは間違いないのですが、ナンバーズ10はまだ未完成の状態にあり、保科と怪獣10号の意志が反発してしまい、解放戦力も通常装備以下となる欠点があります。

この不確定要素により本来の力も出せずに劣勢の状況が続いてしまい、ついには怪獣12号に切り裂かれる幻想を見るまでに追い込まれました。

ナンバーズ10と協力して勝利

「好きなことをして楽しもうぜ」

今まで意思疎通が出来なかった保科副隊長と怪獣10号ですが、怪獣10号の一言によりお互いの意志が一つになります!

これまでの悩みだった解放戦力の上限も一気に跳ね上がり、識別怪獣兵器の解放戦力は完全開放100%に到達!

最後はナンバーズ10を装備することで実現した三刀流のスタイルとなり、大技の「保科流刀伐術7式十二単」で怪獣12号の核を貫いて勝利を納めました!

怪獣8号の保科副隊長死亡説!?真相はどうなのか?まとめ

それでは最後に怪獣8号の保科副隊長死亡説!?真相はどうなのか!についてまとめをしていきます。

  • 保科副隊長は死亡していない
  • 窮地に立たされた場面はいくつかあった
  • 毎回ギリギリの戦闘となり、死にかけている
  • 怪獣10号戦では瓦礫に叩きつけられて追い込まれた
  • 怪獣10号戦では亜白隊長の参戦で勝利を収めた
  • 怪獣12号戦では切り裂かれる幻想を見るところまで追い込まれた
  • 怪獣12号戦ではナンバーズ10と協力して勝利を収めた

改めてとなりますが、保科副隊長は死亡していませんでした。

人気キャラでもあり、数少ないナンバーズ所有者でもあることから、今後の活躍にも期待大です!

ここまで読んで頂きありがとうございました!

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