「推しの子」は、漫画・アニメ共に大人気ですが、「気持ち悪い」という声も耳にしますよね。
もしかして、あなたもそう感じていませんか?
独特な設定やキャラクター描写が魅力的な一方で、一部のファンからは「気持ち悪い」という意見が出ているのも事実です。
この記事では、「推しの子」が「気持ち悪い」と言われる理由を徹底的に解説し、ネット上の声も紹介します。
もしかしたら、あなたも共感できる点が見つかるかもしれません。
記事のポイント
- 瞳にある星の目が気持ち悪い理由
- 主人公が推しの赤ちゃんに転生する設定の違和感
- 16歳の少女が妊娠する設定の問題点
- キャラクターの行動や言動が気持ち悪いと感じる理由
- 実写化に対する意見
- その他にも気持ち悪いと感じるポイントを紹介
「推しの子」が「気持ち悪い」と言われる理由とは?
瞳の星が不気味で怖い
「推しの子」のキャラクターの特徴である、瞳に描かれた星。
この星が「気持ち悪い」「怖い」と感じる人が多いようです。
確かに、他の作品では見られない独特なデザインですよね。
- 目が大きすぎてギョッとする
- 現実味がなくて不気味
- 伏線かもしれないけど受け入れられない
といった意見が見られました。
推しの赤ちゃんに転生する設定が無理すぎる
主人公が推しのアイドルの赤ちゃんに転生するという設定も、賛否両論あります。
「好きなアイドルと結婚したい」という願望ならまだしも、「好きなアイドルの子供になる」という発想は理解できないという人が多いようです。
アイの死亡シーンがトラウマレベル
物語の序盤で、主人公の母親であるアイドル「星野アイ」が殺害されるシーンは、多くの読者に衝撃を与えました。
あまりにもリアルな描写と悲しいBGMが相まって、トラウマになったという人もいるようです。
16歳の少女が妊娠する設定が受け入れられない
16歳の少女が妊娠するという設定も、読者に不快感を与える要因の一つです。
未成年が妊娠し、父親が誰なのか隠したまま出産するというストーリーは、倫理的に問題があると感じる人が多いのも当然でしょう。
作者の絵柄(作画)が苦手
作者の横槍メンゴさんの絵柄が苦手という人も一定数いるようです。
独特なタッチやキャラクターデザインが、万人受けするとは限りません。
ルビーとアクアのオタ芸が痛々しい
前世の記憶を持つルビーとアクアが、アイドルとしてオタ芸を披露するシーン。
オタク文化に馴染みのない人や、アイドルにオタ芸を求めていない人にとっては、違和感を感じるようです。
実写化に対する厳しい声も
2024年1月に発表された実写化に対しては、厳しい意見が多く見られました。
原作ファンの中には、
- 実写化は無理
- イメージと違う
- 原作の世界観を壊さないでほしい
と、実写化に反対する声が多く上がっています。
その他にも「気持ち悪い」と感じるポイントは多数
- ファンが過激すぎる
- キャラクターの行動や言動が気持ち悪い
- ゴローとさりなの恋愛関係が不快
- 芸能界の裏側描写がリアルすぎて怖い
- 何が気持ち悪いのかわからないところが気持ち悪い
まとめ|「推しの子」は面白いけど「気持ち悪い」
今回は、「推しの子」が「気持ち悪い」と言われる理由について解説しました。
この記事を通して、あなたが感じていた「気持ち悪さ」の正体が少しでも明らかになれば幸いです。
しかし、多くの人から「気持ち悪い」と言われる一方で、「推しの子」は多くの人を魅了しているのも事実です。
「気持ち悪い」と感じる部分があっても、それを超える魅力があるからこそ、これほど多くの人に愛されているのではないでしょうか?