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怪獣8号の続編はある?ファンが熱望するスピンオフ案や未実装ナンバーズを大予想!

ストーリー 感想

怪獣8号の続編はある?ファンが熱望するスピンオフ案や未実装ナンバーズを大予想!

日本中を熱狂させた漫画『怪獣8号』。原作は堂々の完結を迎えましたが、現在はアニメ第二期が最高潮の盛り上がりを見せていますね!毎週の放送を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

このアニメの熱気が冷めやらぬうちに…そして、いつか来るであろう「8号ロス」に備えて、少し気が早いかもしれませんが、原作のさらにその先、「続編」の可能性について一緒に考えてみませんか?

【はじめに】
この記事で紹介する内容は、2025年7月現在の公式発表に基づくものではなく、すべてファンの期待や考察を基にした「こうだったら面白いな!」という願望です。皆さんと一緒に、これからの『怪獣8号』の可能性について、楽しく想像を膨らませていけたら嬉しいです!

怪獣8号の続編・公式発表はまだない

まず、皆さんが一番気になっているであろう結論から。

現時点(2025年7月)で、『怪獣8号』の続編に関する公式なアナウンスは残念ながらありません。

アニメがこれだけ盛り上がっている最中なので、今は続編の話が出てくるタイミングではないのかもしれません。
しかし、原作にはまだまだ描ける「余白」や「可能性」が大量に残されています。アニメをきっかけに原作を読み返したファンからは、来るべき未来の展開について、少しずつ期待の声が上がり始めています。

この記事では、そんな「もし続編があるなら…?」という楽しい妄想を、一緒に広げていきたいと思います!

ファンが本当に見たい!続編・スピンオフで描かれるべき物語

やっぱり気になる!カフカとミナの「約束のその先」は?

「隣に立つ」という幼き日の約束を果たした日比野カフカと亜白ミナ。原作のラストシーンは本当に感動的でしたよね。

じゃあ、この後二人はどうなるの!?

アニメの展開と合わせて原作を読み返したファンなら、きっとこの「約束のその先」が気になって仕方ないはずです。

  • 戦友から、一歩進んだ関係に…?
    カフカの長年の想いが実を結ぶのか、それとも超多忙なミナ隊長のこと、そう簡単にはいかないのか…。二人でぎこちなく休日を過ごすような、甘酸っぱいアフターストーリーが描かれたら、ファンにはたまらない展開でしょう。
  • 最強のW隊長として新たな部隊を率いる?
    恋愛も気になりますが、二人が隊長・副隊長としてタッグを組んで、後進を指導する姿も見てみたいものです。カフカの経験とミナのカリスマ性が合わされば、間違いなく史上最強の部隊が誕生するはずです。

どんな形であれ、二人が笑顔で隣にいる未来が描かれることを期待せずにはいられません。

【速報】怪獣8号、ついに完結!最終回の結末(ネタバレあり)とコミックス最終16巻・アニメ2期の最新情報

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語られなかった英雄譚!「空白の識別怪獣討伐」と「幻のナンバーズ」を大予想!

『怪獣8号』の世界では、強力な識別怪獣を討伐して作られた「ナンバーズ兵器」が登場しました。しかし、作中でその詳細が語られなかった「3号」「5号」「7号」
この「空白の識別怪獣」討伐には、若き日の四ノ宮長官たちによる、語られざる英雄譚が眠っているに違いありません。

そして何より気になるのが、彼らを基にした『識別怪獣兵器』の能力ですよね。

ちなみに、怪獣10号はご存知の通り、保科副隊長専用の兵器としてすでに大活躍しました。怪獣の自我を残し、使用者とシンクロする特殊な兵器として、絶大な強さを発揮しましたよね。
では、まだ見ぬ他のナンバーズ兵器は、一体どんな能力を秘めているのでしょうか?

ここでは作中の描写や怪獣の特性もヒントに、その性能を大胆に予想してみました!
(筆者の予想能力なので鵜呑みにしないでくださいね!)

No. 元の識別怪獣 能力予想(兵器化時)
3 (想像)要塞型怪獣 あらゆる攻撃を阻む「絶対防御のシールド」を展開。部隊の生存率を劇的に上げる守りの要。
5 (想像)索敵・幻覚型怪獣 広範囲の敵を探知する「広域ソナー」と、敵に幻を見せる「幻影投影」で戦場を攪乱する。
7 (想像)天候操作型怪獣 限定空間の天候を支配し、豪雨や雷を発生させて敵の動きを封じる。
9 吸収・融合する怪獣 接触した相手の能力(キネシス等)を一時的に「吸収・コピー」して使用できる。
11 水を操る怪獣 高圧水流のカッターや防御のウォールなど、水を自在に操り攻防一体の戦いを可能にする。
12 動作を模倣する怪獣 相手の体術や剣技を一度見ただけで完璧に模倣(コピー)し、オリジナル以上の精度で繰り出す。
13 身体能力を増強する怪獣 身体能力を限界突破(バンプアップ)させる。超パワーを発揮するが、反動も大きい諸刃の剣。
14 複合能力を持つ怪獣 「砲撃・浮遊・ワープ・シールド」を操る万能型。燃費は悪いが、戦況を覆す切り札になり得る。
15 精神支配する怪獣 余獣クラスの怪獣を一定時間使役できる「精神支配(コントロール)」能力。対多数戦の切り札。

※怪獣8号は主人公カフカ自身であり、兵器化の可能性は低いと考えられるため、ここでは除外しています。

こうして見ると、本当に個性豊かな兵器が揃いそうですよね!
もしこれらの兵器が本当に実装されたら、防衛隊の戦術も、キャラクターたちの活躍の幅も、大きく変わるかもしれません。想像するだけでワクワクが止まりません!

第1と第3部隊だけじゃない!?「日本全土・防衛隊」の活躍を夢想する!

物語のメインはカフカたちが所属する「第3部隊」でしたが、日本には他にも多くの部隊が存在します。

特に、作中でチラッと登場したものの、実力は未知数の隊長たち。彼らが本気で戦う姿、見てみたくありませんか?

  • 第二部隊隊長・五十嵐ジュラ
  • 第四部隊隊長・緒方ジュウゴ
  • 第六部隊隊長・保科宗一郎(宗四郎副隊長の兄!)

彼らがどんな戦い方をするのか、どんな部隊を率いているのか、気になりますよね。

さらに、物語の舞台となった東方師団以外にも、西方師団(近畿・中国・四国)、北方師団(北海道・東北)、南方師団(九州・沖縄)が存在します。

「北海道の北方師団は、寒冷地仕様の特殊な装備を持っているのかも?」
「九州の南方師団は、海から来る巨大怪獣との戦闘に特化しているのでは?」

といった、地域ごとの特色を活かした部隊の活躍が描かれたら、日本中がもっと『怪獣8号』で盛り上がりそうです!

物語の未来はどこへ向かう?考えられる2つの「NEXT」

もし続編が描かれるとしたら、どんな時間軸の物語になるのでしょうか。大きく分けて2つの可能性が考えられそうです。

NEXT①:数十年後の世界を描く「新世代・防衛隊ストーリー」があったら?

カフカたちが伝説の英雄となった、数十年後の未来を舞台にした物語です。

主人公は、カフカやミナの子供…!?
そんな展開があったら、胸が熱くなりますね。親の偉大さと向き合いながら、自分だけの戦い方を見つけていく…。王道ですが、面白いに違いありません。もちろん、主人公は全く新しいキャラクターでもOK!
その場合、隊長になった市川レノや四ノ宮キコルが、厳しくも優しい上官として若手を指導する姿が見られるかもしれません。彼らが次世代に何を伝え、どう導いていくのか、想像するだけでグッときます。

NEXT②:正統進化の物語「怪獣8号・シーズン2」を期待したい!

やっぱり、カフカたちの「今」の続きが見たい!という声も多いはず。平和になった世界での日常や、新たな脅威との戦いを描く、純粋な続編です。

  • 平和な日常編
    たまには、怪獣が出ない平和な一日を描くエピソードもいいですよね。隊員たちの意外な私生活や、ギャグ満載のドタバタ劇など、キャラクターの魅力を深掘りする話も読んでみたいです。
  • 新たな脅威編
    平和なだけでは終わらないのが『怪獣8号』。今度は海外から未知の怪獣が襲来したり、怪獣9号とはまた違う、知性を持った新たな敵が登場する…なんてシリアスな展開も期待してしまいます。

まとめ:怪獣8号の物語は終わらない!続編の公式発表を気長に待とう

ここまで、『怪獣8号』の続編やスピンオフの可能性について、自由に想像を広げてきました。

  • カフカとミナの気になるその後
  • 語られなかった過去の識別怪獣討伐秘話
  • まだ見ぬ猛者たちや地方部隊の活躍
  • 次世代の物語や、純粋な続編

アニメ第二期も放送中で、まだまだ『怪獣8号』の世界は広がり続けています。この熱気が続いているうちに、私たちが想像したような続編やスピンオフの企画が、どこかで動き出してくれるかもしれませんね。

公式からの嬉しい知らせが届く日を信じて、まずはアニメを全力で楽しみながら、気長に待ちましょう!

さて、あなたが読んでみたい『怪獣8号』の続編・スピンオフはどんな物語ですか?
ぜひ、コメントやSNSであなたの「妄想」も教えてくださいね!

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